今日の花はサルビアフェニックスパープル [紫色の花]
今日の花「サルビアフェニックスパープル」は、岐阜県生まれの新しいサルビアです。
異なる種を交配して生まれた、耐暑性に強い品種です。
草丈は15cm~50cm程で初夏から晩秋まで長い期間花を咲かせてくれます。
花が終わると地上部は枯れてしまいますが。根が残り翌年また花を咲かせてくれます。
花色が紫色が強く綺麗ですが、ちょっとメドーセージと間違えそうですね。(^^♪
今日の花はトリシリティス [紫色の花]
今日の花「トリシリティス・タイペイシルク」は、ユリ科の宿根草です。
花姿を見るとわかるようにホトトギスの仲間ですね。
イギリスのブルームース社の園芸品種だそうです。
あの不如帰の鳥の羽模様の斑点はありません。
白い花弁に青紫色の覆倫が入って、少し小さめの花をたくさん咲かせています。
ホトトギスには、ほかに白花ホトトギスという種類もあるようなので
まだまだ色々な花に出会えそうで楽しみです。(^^♪
今日の花はユウゼンギク [白色の花]
今日の花「友禅菊」は、北アメリカ原産のキク科の多年草です。
日本には明治時代に渡来して、
現在では野生化して北海道~九州にかけて分布してしるようです。
花弁がふっくらして、とても可愛らしい花を付けていますね。(^^♪
今日の花はガザニア [白色の花]
今日の花「ガザニア」は、南アフリカ原産のキク科の多年草です。
今回の花は白ですが、赤や黄色といったいろんな花色があります。
和名を「勲章菊」といって、まるで勲章の装飾のようなクッキリとした花姿をしています。
日が当たると花が開き、夕方~夜は花が閉じる性質を持っています。
花も葉も艶やかで太陽の光を浴びて咲く姿はとても気持ちがいいです。(^^♪
アリストテレスなどのギリシャの古典書物をラテン語に翻訳した
「ガザ」の名前から付けられました。
今日の花はダールベルグデージー [黄色い花]
今日の花「ダールベルグデージー」は、メキシコ原産のキク科の一年草です。
花径2cm程のキク科らしい黄色い花をたくさん咲かせます。
葉は、細かく繊細で、四方に倒れ気味に伸びて草丈は低いです。
今日の花はヘレニウム [黄色い花]
今日の花「ヘレニウム」は、北アメリカ原産のキク科の多年草です。
初夏~晩秋にかけて長い期間、花を楽しませてくれます。
ヘレニウムは、花芯が盛り上がっているのが特徴的ですね。
肌寒くなったこの時期に、暖色系の花はいいですね。(^^♪
今日の花はジニアリネアリス [黄色い花]
今日の花「ジニア・リネアリス」は、北アメリカ原産の一年草です。
春~秋にかけて絶え間なく花を咲かせてくれます。
やはり、この時期はキク科の花が多いですね。
しばらくキク科の黄色い花を続けて紹介していきます。(^^♪
今日の花はケイトウチャイナタウン [赤色の花]
今日の花「ケイトウ・チャイナタウン」は、インド、熱帯アジア原産のヒユ科の植物です。
チャイナタウンというように赤い色がとても鮮やかな花ですね。(^^♪
ケイトウは古くから親しまれている花で、秋の花壇に彩りを添えてくれています。
富士山の山麓800mのところで育てられているということで
昼夜の温度差が大きいと鮮やかな赤い花を咲かせるそうです。
鶏のトサカに似ている花を咲かせるところから「鶏頭」というのは有名ですね。(^^♪
今回の品種は赤が際立ってきれいなのでチャイナタウンと名付けられました。
今日の花はペチュア [黄色い花]
今日の花「ペチュア」は、南アメリカ原産の非耐寒性の一年草です。
和名で「ツクバネアサガオ」というように洋風朝顔というイメージですね。(^^♪
ペチュニアも品種改良種が多く、私たちを楽しませてくれる花のひとつです。
「ペチュニア」の名は、ブラジルの先住民の言葉で「たばこ」の意味からで、
ペチュニア属が同じナス科のタバコ属と近縁であるところから
呼ばれるようになったとのことです。
今日の花はベゴニアセンパフローレンス [桃色の花]
今日の花「ベゴニアセンパフローレンス」は、ブラジル原産の定番のベゴニアですね。(^^♪
四季咲きのベコニアで、暖地であれば軒下や室内で冬越しも可能です。
小柄な草姿に鮮やかな花色がメリハリのある花模様を作り出し楽しませてくれます。
フランスの植物学者「シャルル・プリュミオ」が、
フランス領アンティル諸島の総督ミシェル・ベゴン(Michel Begon)の
名前にちなんで付けました。
今日の花はフォーチュンベゴニア [赤色の花]
今日の花「フォーチュンベゴニア」は、アンデス地方原産の球根植物です。
大輪の花を咲かせる、魅力的なベゴニアです。
9月下旬~12月上旬まで温度が冷えるにつれて増々色艶をよくして豪華な花を咲かせ続けます。
12月中旬頃になると球根を作り休眠します。
フランスの植物学者「シャルル・プリュミオ」が、
フランス領アンティル諸島の総督ミシェル・ベゴン(Michel Begon)の
名前にちなんで付けました。
今日の花はハシカンボク [桃色の花]
今日の花「波志干木」は、日本原産の亜熱帯植物です。
夏から花を付けますが、温かい地域では長く花を咲かせます。
ノボタン科の植物なのでノボタンによく似た葉をつけて花は小さめです。
沖縄でハシカン(波志干)と呼ばれていたところからだそうです。(^^♪