今日の花はホオズキ [黄色い花]
今日の花「鬼灯」は、東南アジア原産のナス科の多年草です。
初夏に淡い黄色い花を咲かせますが、その後にできる果実をみな楽しみにしています。
ホオズキが朱色に色ずくのがちょうどお盆のときで、提灯替わりに飾られたりします。
この袋の部分はガク大きく発達したもので、袋の中の丸い果実の中にはたくさんの種が入っています。
今日の花はオミナエシ [黄色い花]
今日の花「女郎花(オミナエシ)」は、日本全土及び東アジアに分布する秋の七草の一つにもなっている多年草の植物です。
この女郎花の名は、美女を圧倒する程の美しさから付けられたそうです。
夏の青空にこの黄色い粟のような花がとても会いますね。
女郎花には、白い花のものがありますが、男郎花(おとこえし)と言うそうです。
今日の花はルドベキア [黄色い花]
今日の花「ルドベキア」は、北アメリカ原産のキク科の一年草ですが、種が落ちて翌年も咲くので毎年楽しむことができます。
ヒマワリを小さくしたような花姿をしていますね。
夏~秋にかけて黄色やオレンジ色の花を咲かせます。草丈は大きくて90cm程に生長します。
小輪~大輪、一重咲き~八重咲きなど大変バラエティーにとんでいます。
今日の花はヒマワリ [黄色い花]
今日の花「向日葵」は、北アメリカ原産のキク科の一年草です。
太陽の動きにつれて、その方向を追うように花が回るといわれたことから日回りという話は有名ですね。
夏の青空を突き抜けるように、頂上に大きな花を一輪咲きのイメージがあります。
今回の写真のヒマワリも3m位ありました。
ヒマワリを調べると、今ではいろいろな品種があるようです。次回は、面白いヒマワリをご紹介できたらと思います。
今日の花はゴーヤ [黄色い花]
今日の花「ゴーヤ」は、熱帯アジアに分布するウリ科のつる性一年草木です。
和名は、レイシ。苦瓜とも呼ばれますが、沖縄のゴーヤチャンプル?がきっかけなのか、ゴーヤという名称が全国に普及していますね。
花は、キュウリやヘチマなどと似た5弁花の黄色い花です。
つるが4~5mぐらい伸びるので緑のカーテンのようにつるを這わせると面白い。
実は、細長い紡鐘形の20~50cm程で、果皮がたくさんのイボイボに覆われた独特の実ですね。
今日は、我が家もゴーヤチャンプルでも食べようかな。
今日の花はカンナ [黄色い花]
今日の花「カンナ」は、中南米、熱帯アジア原産の球根植物です。
カンナは、コロンブスの新大陸発見後、マリーゴールド、ヒマワリ、タバコと共に、最初にヨーロッパからもたらされた植物だそうです。
夏~秋にかけて独特な形をした花を咲かせます。葉っぱは、緑色のものと赤銅色のものがあります。
カンナの花には、夏の日差しに負けない強さと華やかさがありますね。
今日の花はミッキーマウスの木 [黄色い花]
ミッキーマウスの木=オクナ・セルラータは、南アフリカ原産の常緑低木です。
花は晩春の頃に、花径3cm程の黄色い5弁花を咲かせます。花は、よい香りがします。
花の後に雄しべが残り、萼片(ガクヘン)が赤く色づいて盛り上がって、その中心に光沢のある球形の黒い果実を付けます。
これをミッキーマウスの顔に見立てて「ミッキーマウスの木」と呼んでるようです。
今日の花はオオハンゴンソウ [黄色い花]
大反魂草(オオハンゴンソウ)は、北アメリカ原産のキク科の多年草です。
花は、10〜14枚程の黄色い花です。花弁が細長く、花弁がやや垂れ下がった感じです。
葉っぱは、毛が生えていて触るとざらつきます。
この花は、環境省指定特定外来生物になっていて、湿原の周辺などに繁殖して在来の生育に大きな影響を与える可能性がある植物とされているそうです。
一株当たり1600粒の種子を生産するそうです。すごい繁殖力ですね。
わたしの住む街の公園では、オオハンゴンソウの黄色い花が、花壇を飾っています。
道端や空き地にも生えているのを見たことがありません。
今日は、七夕ですね。皆さんはどう過ごされますか?
今日の花はハナビシソウ [黄色い花]
花菱草は、アメリカ カリフォルニア原産の一年草です。
ケシの仲間で4花弁で花径は7~10cm、草丈は60cm程で余り大きくありませんが、オレンジ色の鮮やかな花がたくさん咲いている様子は見事です。
今日の花はキンシバイ [黄色い花]
金糸梅は、花径が3〜5cm程で枝が緩やかに垂れる先にやや下向きに花を咲かせます。
花弁は5枚で、未央柳のように雄しべは長くありませんが、金糸のような雄しべが黄色い花の中心に約60個、5本ずつ束になってついています。
金糸梅より、一回り大きな大輪金糸梅(ヒペリクム・ヒドコート)という品種もあるそうです。