今日の花はダールベルグデージー [黄色い花]
今日の花「ダールベルグデージー」は、メキシコ原産のキク科の一年草です。
花径2cm程のキク科らしい黄色い花をたくさん咲かせます。
葉は、細かく繊細で、四方に倒れ気味に伸びて草丈は低いです。
今日の花はヘレニウム [黄色い花]
今日の花「ヘレニウム」は、北アメリカ原産のキク科の多年草です。
初夏~晩秋にかけて長い期間、花を楽しませてくれます。
ヘレニウムは、花芯が盛り上がっているのが特徴的ですね。
肌寒くなったこの時期に、暖色系の花はいいですね。(^^♪
今日の花はジニアリネアリス [黄色い花]
今日の花「ジニア・リネアリス」は、北アメリカ原産の一年草です。
春~秋にかけて絶え間なく花を咲かせてくれます。
やはり、この時期はキク科の花が多いですね。
しばらくキク科の黄色い花を続けて紹介していきます。(^^♪
今日の花はペチュア [黄色い花]
今日の花「ペチュア」は、南アメリカ原産の非耐寒性の一年草です。
和名で「ツクバネアサガオ」というように洋風朝顔というイメージですね。(^^♪
ペチュニアも品種改良種が多く、私たちを楽しませてくれる花のひとつです。
「ペチュニア」の名は、ブラジルの先住民の言葉で「たばこ」の意味からで、
ペチュニア属が同じナス科のタバコ属と近縁であるところから
呼ばれるようになったとのことです。
今日の花はカボチャ [黄色い花]
今日の花「カボチャ」は、北アメリカ~南アメリカにかけた地域が原産の
ウリ科の野菜です。
日本では、西洋カボチャ、日本カボチャ、ペポカボチャの3種類が栽培されています。
1542年にまず日本カボチャが、日本に漂着したポルトガル船によってもたらされました。
そして西洋カボチャが、1863年にアメリカより伝来しました。
まあ、歴史はこんなところですが、
私はカボチャを育てたことがありません。カボチャの煮物は大好きです。(^^♪
ハロウィンの飾りが目に留まったので取り上げてみました。
カボチャは、ポルトガル語の camboja が転訛したものです。(^^♪
今日の花はユリオプスデージー [黄色い花]
今日の花「ユリオプスデージー」は、南アフリカ原産のキク科の植物です。
日本には昭和47年に輸入され、屋外の冬の寒さにも耐えて晩秋~春にかけて
マーガレットに似た花を咲かせます。
葉は柔らな毛が生えた銀白色で深い切れ込みがあります。
花の長い柄の先に花径3~4cmの黄色い花を一輪ずつつけ、上向きに花が開きます。
花の少ない冬の戸外で咲き続ける貴重な花ですね。(^^♪
ギリシャ語で「大きな目をもつ」という意味の euryops が語源です。
よく目立つデージーに似た花を茎の頂につけるところからです。
今日の花はセイダカアワダチソウ [黄色い花]
日本では、代萩とも呼ばれ、
切り花用の観賞植物として「萩」の代用として用いられてきました。
今では、河原や空き地などに群生していて
ちょっと毒々しい山吹色の花を空かせる雑草となっていますね。
でも、近くで見ると小さな綺麗な花なのですが。(^^♪
日当たりのよいところを好み、どこかしこで大繁殖して勢力範囲を広げています。
「ススキ」など日本の在来植物も駆逐されてしまいそうです。
同じ仲間のアキノキリンソウの別名である「アワダチソウ」よりも
草丈が高いところから。
今日の花はショウキズイセン [黄色い花]
今日の花はマツヨイグサ [黄色い花]
今日の花「待宵草」は、チリ原産のアカバナ科の常緑性植物です。
日当たりの良い草原や荒れ地などに生息して、
一日花を咲かせる一年草又は多年草です。
待宵草と月見草は同じマチヨイグサ属で混同されますが、
待宵草は黄色い花、月見草は白い花を咲かせる別の植物です。(^^♪
夕方を待って咲き始めるところから「待宵草」です。(^^♪
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今日の花はキバナコスモス [黄色い花]
今日の花「黄花コスモス」は、メキシコ原産のキク科の植物です。
花が咲いた後に枯れる一年草です。
名前の通りコスモスの仲間ですが、花色が黄色系に限られます。
草丈は一般のコスモスに比べ低めで、花は、早い時期から咲き始めます。
学名のコスモス・スルフレウスのスルフレウスは硫黄色の意味で、
花色を表しています。
日本では、大正時代に渡来しましたが、その後日本で赤い花「サンセット」が作られ
急速に普及したそうです。
性質は丈夫で育てやすく、初夏の炎天下でも元気に育ちます。
ちょっとした道端に自生しているものをよく見かけますね。(^^♪
「黄花コスモス」の名前の由来は、
ギリシャ語の kosmos (美しさ、調和、秩序、宇宙)という意味に由来します。
化粧品のコスメティクスも同じ語源になります。
コスモスの仲間で黄色い花を付けて咲くことからだそうです。
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