今日の花はギボウシ [紫色の花]
今日の花「擬宝珠(ギボウシ)」は、日本原産のキジカクシ科ギボウシ属の総称です。
初夏から秋にかけて涼しげな薄紫色の花を咲かせます。
大きな葉っぱが見事で観賞用に最適ですが、冬には地上部の葉っぱは枯れてしまいます。
山菜で「うるい」というのは、ギボウシのことを差します。
ちょっとお洒落なオシロイバナ(^^♪
今日の花はワルナスビ [白色の花]
今日の花「悪茄子(ワルナスビ)」は、北アメリカ原産で世界的に帰化している外来種。
日本には、昭和初期に渡来しています。
ワルナスビは、道端や空き地などに咲く雑草ですね。
花はナス科特有の星形の可愛らしい花で、小さなトマトに似た実を付けます。
実は全身に鋭いトゲがあり、有毒植物。
効果のある除草剤も少なく、繁殖力が旺盛で他の植物を差し置いて繁殖してしまう厄介者。
明日葉の花が咲いていました。(^^♪
今日の花はペンタス [紫色の花]
今日の花「ペンタス」は、熱帯アフリカ原産のアカネ科の植物です。
夏から秋にかけて枝先に星の形の花をたくさん咲かせてくれます。
日本には、明治末期~大正初期に渡来して以来親しまれ続けています。
ペンタスの名は、ギリシャ語の「5(pente)」が語源で、花弁が5枚であることから。
私の大好きな花の一つです。(^_-)-☆
今日の花はニーレンベルギア [白色の花]
今日の花「ニーレンベルギア」は、メキシコ原産のナス科の植物です。
別名を銀杯草又はカップフラワーともいいい、
薄い花弁の杯状の整った花を上向きに咲かせます。
今回は、白い色の花に青いラインが入っていてとても可愛らしい花です。
ニーレンベルギアという名は、
スペインの植物学者のニエレンベルグの名にちなんでだそうです。
今日の花はツルハナナス [紫色の花]
今日の花「蔓花茄子(ツルハナナス)」は、ブラジル原産のナス科の植物です。
つる性なのでフェンスや垣根などに絡みついて増えます。
花は、咲き始めは白色ですが、徐々に薄紫色に変化していきます。
白と紫が入り交ざり二色咲きに見えます。
小さな星形の花は、少し縮じれていて清涼感のあるとても綺麗な花です。
今日の花はムラサキゴテン [桃色の花]
今日の花「紫御殿(ムラサキゴテン)」は、メキシコ原産のいわゆる観葉植物です。
ムラサキゴテンというように、葉っぱをはじめ茎や萼(がく)に至るまで
全てが紫色をしています。
葉は厚みがあり多肉質で乾燥に強く
葉っぱの表面には白い細かなうぶげのようなものがたくさん生えています。
ツユクサ科の植物なので、ピンク色の小さな花の雰囲気はつゆ草に似ていますね。